石狩の花畔埠頭（バンナグロフトウ）で釣り

とある晴れた日に石狩の花畔埠頭で釣りをしてきた。

石狩へGO

空には雲一つない素晴らしい快晴の暖かい日で、行っても釣れないのはわかっていたのだけれど怪獣2号が釣りをやりたさそうだったので釣りに行く事に。

支笏湖で水遊び（SUP）をするか釣りをするかと選ばせたら速攻で釣りと答える程に釣りをやりたかったらしい。

釣るには朝まずめか夕まずめじゃないと釣れないとは教えているが、釣れなくてもいいから釣りがしたいとの事。

小樽か石狩かと言うと石狩でまだまともに釣れてないので、リベンジも込めて石狩がいいだろうと言う事で石狩へ。

まずは石狩新港東埠頭へ

何と言う事はないのだけれど、とりあえず東埠頭を目指していく。札幌の右側からだとこっちが近いのかな。

手稲とかの左側からだと花畔直行のほうが近いんだろうね。

で、石狩東埠頭に行ってはみたものの、釣り好きが集まり所狭しと竿を出していて、入れそうにも無かった。しょうがないので別の所へ行こうと移動する。

石狩放水路へ

次に石狩放水路に行ってみる。

ここも結構な人気スポットで、車が結構止まっている。しかもただの空き地にテントやタープが立っていてキャンプしている人もいるようだ。

釣りかつキャンプなんてとても贅沢な。時間があったら今度やってみよう。

でもここでキャンプしてもいいのかな。

混んでたのでここも後にして次へ。

石狩中央埠頭へ

ここは・・・釣りをする所じゃないのね。工場というかコンビナートというかがあるところで、警備員さんも立っていて釣りはできないね。

立ち入り禁止のところに入り込んでゴニョゴニョしている人はいたけれど・・・。真似はするまい。

石狩花畔埠頭へ

という事で花畔埠頭へいく事に。

途中の道路でも至るところに車止めて釣りをしている人がいたけれど、立ち入り禁止と書いてあるところにわざわざ入って釣りするっていうのはどうなんだろうね。

暗黙の了解的にやっているのだろうか。

花畔埠頭も結構な混み具合で、駐車場から結構歩くところが空いている程度で、頑張って歩いて場所を確保。

いざ釣り開始

周りを見てもあまり釣れている人はいなくて、正直期待薄ではある。

海を見るとかなり小さい小魚はやたらと来ているんだけれど、１０センチ程度でもう少し大きいサイズを釣る想定だったので針が全くあわない恐れが。

手持ちの針も大した種類は無いので、3号と4号の針で垂らしてみる。

・・・３時間、４時間と針を垂らしても全く当たりがこず。

10時過ぎから15時までやったけど、一回もヒットせず針を噛まれることも無く終了。

無駄な時間では無いが、釣るという楽しみを味わえる日では無かった。

想定していたけれど、当たりの全く無いボウズというのも中々まぁいい経験だろう。

やっぱり釣るにはまずめかしら

この後の予定があるので片付けて帰る。入れ違いにこれから釣る人もちょいちょい来ていたが、今日は多分ダメだろうなぁ。

本当に小さい針で小魚狙うならいいかもしれないけれど、周りの人も誰一人釣れていなかったからなぁ。

今度来るときはセオリーのまずめを狙ってくる事にしよう。