蕪と枝豆がなかなか良い出来栄え
今年の畑は大根が良い出来栄えだった。
蕪と枝豆も中々いい出来で、ウチの畑は根菜類と豆類が育ちやすいのだろうか。
一応、連作を避けるためにトマト、きゅうり、ナスの苗を買ってきて育てる年と、種から枝豆、ほうれん草、小松菜、大根、蕪を育てる年を何となく分けて入るけれど、果たして意味があるのだろうか。
本当に連作避けるなら3〜4年開けなきゃならないとかいう話もあるし、家庭菜園なら気にしなくていいという話もあるし。
正直私は堆肥と石灰と養分(鶏糞など)をたっぷりやれば土は再生する派なので連作なんぞ気にしないのだけれど。
なのでその年に育てたいものを育てて食べれれば御の字。
ただ、気温の高低差が最近は読めなさすぎるので、特に低音に強い作物を育てるのが今後はいいのかなぁ。
寒さに弱いほうれん草とにんじんは今年全滅だったしね。
来年は小松菜でも育てようかな。後やはりきゅうりの漬物が食べたくなったのできゅうりの苗も買おうかなぁ。
家庭菜園と販売物の違い
1番の違いは採りたてをすぐ食べられる事だと思う。
一番違いが出るのが枝豆。もぎたてをすぐに茹でる事で豆本来の味を余す事なく味わえる。
こんなに枝豆って美味しいのかというのをこれでもかと認識できる。
とにかく枝豆うまい。これなら美味しんぼの山岡士郎も納得するはず。
家庭菜園は食べたいものを一番美味しい状態で味わえるのが醍醐味だと思う。なので育てたいものを好きなように育てて美味しく食べよう。
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