2024年9月3日に見たもの

NO IMAGE

早いもので今年ももう9月。三分の二が終わったのね・・・。

調査で分かった「部下から評価されない」管理職の特徴とは 理想の管理職までのステップと成長支援策を解説

元記事:調査で分かった「部下から評価されない」管理職の特徴とは 理想の管理職までのステップと成長支援策を解説 (1/4)|HRzine

この中で行くと私はたぶん「孤独な管理職」と「頼れるリーダー」の半々だったのかな。二つの部署を見ていたので、片方では「孤独な管理職」、片方では「頼れるリーダー」。

管理職が罰ゲームと言われる時代、これは管理職だけの問題ではなくて、会社もそうだし部下にも解決しなければならないことがあるし、管理職本人もそうだし。関係するものすべてが好転しないと(好転する気がないと)上手くいかないものだよ。

生きているうちで管理職は一回はやっていた方がよいよ。結局社会で生きる以上、管理する側とされる側に分かれてしまうわけで。会社のマネージャー、家族の家長、少年団の監督、町内会の会長、などなど。

結局やることはみんな一緒で、目標に向かって全員の力を最大限発揮させ、目標を達成する。そして次の目標を決めてまた、というサイクルを回し続ける。管理対象が違うのと、関係が変わるのでアプローチの方法が変わること。それぞれの経験が相互に生きるので、やっておくことは無駄にならんと思うし、協力してもらえる環境を作れば罰ゲームなんかじゃないよ。

人の成長やチームの成長がはっきりと感じられる管理職はとてもやりがいがある。その環境を用意する、築き上げるのが大変なだけ。それを支えてくれる周りがいないのが辛いだけ。逆に言えば支えがないところで管理職なんかやらんくていいよ。会社自体が組織を管理できていないんだから。

環境のいいところではぜひ積極的にマネジメント職に携わってください。あなたの人生も視野が広がりますよきっと。

組織での意思決定の解像度を高める「ルールデザイン」──乗り越えるべき「4つの失敗パターン」とは?

元記事:組織での意思決定の解像度を高める「ルールデザイン」──乗り越えるべき「4つの失敗パターン」とは? | Biz/Zine(ビズジン) (bizzine.jp)

人は思い通りに動かない。その通り。人は集まると思いもよらない行動を起こす。確かに。課題を解決するための枠組みが「ルール」。なるほど。

ルールは抜け道を作らず、損得なくシンプルに。

売れる営業は「情報提供」ではなく、「設計」に関わる

元記事:売れる営業は「情報提供」ではなく、「設計」に関わる (1/3)|SalesZine(セールスジン)

情報提供されても、「それは知っているし」となりがち。お客様の課題をどのように解決するのか、を一緒に考える。特に社内での稟議通すのが億劫なので、そこをフォローすると喜ばれる。

ちょうどその機会があったのだが、いまいち乗り切らないというかお客様自身がロードマップを作り切れておらず、どのように進めなければならないのかがはっきりしていなかった。流行り言葉じゃないけれど、伴走支援することで前に進みだしたので後は稟議資料だけだ。これが一番大変なんだけど。