夏休み!わくわく親子キャンプに参加して来た!その4(8月4日〜5日 洞爺水辺の里・財田キャンプ場)

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キャンプファイヤー


その3はこちら。
夕食も無事?作り終え満腹になった頃、本日最後のイベントとしてキャンプファイヤーを行うということで、会場に移動する。財田キャンプ場の中にキャンプファイヤーを行えるレンガで組まれた場所があって、そこに井の字に既に薪が置かれていた。誰でも使えるというわけではなく、キャンプ場に許可を取り更に消防署に届出をしなきゃならないらしい。
で、点火式を執り行いファイヤー。いやー、やはり木が燃えるというのはいいものだ。キャンプファイヤーしかり焚き火しかり。炎の揺らぎと爆ぜる音。火の暖かさ。素晴らしい。
キャンプファイヤーを更に盛り上げるために、キャンプのおまじない、燃えろよ燃えろをみんなで歌う。気分が盛り上がったところでちょっとしたモノマネのようなアトラクションを行い、クライマックスはおもちゃのチャチャチャを振り付け付きで歌う。これがまた立ったりしゃがんだりできつい(笑)。
少し雨がぱらついてきてマキで進んでいったけれど、一日の締めくくりとしてキャンプファイヤーはとてもよかった。キャンプやっている感がとても出て満足。
キャンプファイヤーも終わって各自テントに戻った後、花火を持ってきた家族がおりご好意でみんなで花火をすることに。
怪獣その1、花火をする


怪獣その2、花火をする


うちの怪獣達も今年は雨続きで花火ができていなかったので、とても楽しそうに花火をしていた。ありがたいことです。
花火も終わりみんなが寝静まった後、事前に大人達とインストラクターで打ち合わせという名の・・・をしましょうというお誘いがあったので、ホイホイ出てみた。他2家族ほど来て色々は話を聞かせていただいた。
インストラクターの方達もお話をさせていただいたご家族もとても良い人たちで、知らない仲でも話は盛り上がりついつい夜遅くまで起きていてしまった。明日もまたカヌーするのに(笑)。
そして初日の夜も更け、明日のために英気を養うべく休むことに。シュラフも用意してくれており、小川キャンパル(現キャンパルジャパン)のシュラフで寝ることができた。うーん。暖かくて寝心地良いね。しかもシーツも封筒型に縫われたものも用意されていて、これにくるまることで肌触りが普通の布団と一緒に。これ、余ったシーツで作るといいな。寝汗とかの汚れもシーツを洗うだけで結構防げそうだし。ちょっと検討しよう。
シュラフとシーツ。
小川キャンパルのシュラフ


シュラフの中にシーツを入れることで、肌触りと寝汗などの汚れが一石二鳥で解決。
シュラフの中に封筒型のシーツを入れて寝ることで、肌触りと汚れの問題が一石二鳥で解決


袋にマチがついていて、しまうのも簡単。こういった一工夫が使いやすさに繋がりファンを獲得するんだろうね。
小川キャンパルのシュラフをしまう袋にはマチがついていてしまいやすい


その5に続く。