SOTO ST-330 レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)は強風でも使えるが、火元があった方が良い

SOTO ST-330 レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)は強風でも使えるが、火元があった方が良い

先日、石狩の樽川埠頭で釣りをした際、昼飯にカップラーメンを食べようと言う事でSOTO ST-330レギュレーターストーブ FUSIONを持って行った。

石狩の樽川埠頭で釣りをした

ヤカンに一リットル程の水を入れセットする。風が強いがこういう時にこそレギュレーターストーブ たる所以が発揮されるのだ、と火をつけようとする。がつかない。

ガスをシューっと音がするまで出して点火スイッチをカチッ、点かない。

カチッ。点かない。

目標をセンターに入れてスイッチ、スイッチ、Switch・・・。点かない

最早壊れたのか!?と思って少し焦ったが、何度かカチカチやったところでようやく火がついた。強風すぎてガスに引火する前に風で流れてしまったのだろうか。

火がついた後は結構強力な火力で割と早くお湯が沸く。子供の釣りを手伝いながらだったのでちゃんと測れなかったけれど、10分程度だったような気が。もう少し立ってたなかぁ。

一度火がつくと問題ないけれど、火がつかない限りは役目を果たせないので強風の時はというかこういったストーブ類とチャッカマンなどの別の火元はセットにした方が良いのだろうね。

ターボストーブとかなら場所も取らなず飯盒や鍋ヤカンに入れられるだろうし、なんならストーブと一緒の袋とかに入るだろうから、常備しておくのもが良いだろう。

家ではなく外で使う事でわかる事もある。そう実感したひと時だった。