バリュスキ(トップバリュスキレット)はガンガン洗っても大丈夫

バリュスキ(トップバリュスキレット)はガンガン洗っても大丈夫

トップバリュスキレット、略してバリュスキを使っているのだけれど。

儀式が面倒・・・

スキレットを使ったあとは洗剤を使わずにタワシで洗って、火にかけて熱々にして乾かし、油を塗るという所謂「儀式」というのがある。

これをしないとサビが発生してスキレットが使えなくなってしまうとの事。

正直これが面倒で。儀式が出来なければスキレットを使うべからずとまでは言われないけれど、ちょっとチクリとされるかも知れない(笑)。

スキレット自体はとてもいい道具で、焼き物はとても美味しく仕上がるので重宝する。面倒くささを除けば。

気が付けば洗剤まみれに・・・

気がつけば奥さんもスキレットを使っていて、しかも洗剤でガシガシ洗ってる(笑)。おぉ、オラのブラックポットが・・・。

軽くショックを受けて暫くスキレットを使っていなかったのだけれど、久方ぶりに使ってみるとおぉ、全く錆びてはいないではないか。

なぁんだ、儀式やらんでもなんとかなるのね。これは嬉しい発見。

それ以来、スキレットを使った後は洗剤で洗って火にかけて水分を飛ばし、そのまましまうという流れになったけれど、今の所錆びてはいない。

注意点・・・

北海道という湿度が割と低い地域ということもあるのかも知れないけれど、あまり戸惑わずにガシガシ洗剤で洗ってしまっても大丈夫だと思われる。とりあえずバリュスキは。

ただ料理するのは食材から油がたっぷり出るようなものを意識的に調理して、料理する時にスキレットに油が馴染むようにはしている。

例えばホルモンをつけダレごと煮込んだりすると油がたっぷり出て来て良い。ホルモン自体もふっくら仕上がって焼くのとは違った美味しさがある。

スキレットでホルモン煮こみ。
スキレットでホルモン煮こみ。油が出て来てスキレットも喜ぶ。
佐々木畜産のマルチョクホルモン。とても美味しい。
佐々木畜産のマルチョクホルモン。とても美味しい。

これだと終わった後に塗り込むより楽だからねぇ。

とはいえサビても責任は取れませんのであくまでも自己責任でお願いします。

トップバリュスキレット。略してバリュスキ。
トップバリュスキレット。略してバリュスキ。