凡人と成功者の違い/サッカー少年団の役割/指導者の役割

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凡人と成功者の違い

仕事の関係でWEBセミナーを受ける。内容としては凡人と成功者の違いは上位1%に入れるかどうか。上位1%といっても、凡人と違いは無く、自分がやりたいと思ったことを毎日、徹底的にやり続けられるかどうかだとのこと。

継続は力なりというが、なりたい自分を言語化し、ロールモデルを言語化し、到達するには何をしたらいいかを言語化し、継続する必要がある。

サッカー少年団の役割

少年団の指導者会議に参加。指導者となって2年目だが、仕事しながらの参加は正直しんどいな・・・

どこの少年団も低学年の新規入団が無く、人数の現象がはなはだしいとのこと。幼保の時からクラブチームに入っていたり、少年団の運営に携わるのが大変でスクールを選択したりとまぁそうだよなと思う。

自分の少年団でもいわゆる「お当番」を無くそうかどうかという話が出ており、それで団員が増えるならありがたいことではあるが、サラリーマンという本業がありながらの活動は色々と目をつぶっている(主に家族が)ところがあり、更にやることが増えるとなると流石になと。

昔はスクールが少なく(というかほぼなく)少年団がサッカー活動の受け皿だったが、今はスクールはずめクラブ活動など多種多様な活動場所があり、少年団としての役割を改めて見直してみてもいい時期に来ている(というか過ぎた)気がしないでもない。

指導者の役割

指導者はティーチャーではなく、コーチャーだと。ガイデッドディスカバリーで発見を促すべしと教わってきた。

指導者は選手の成長スピードに合わせ、よりよい指導方法を検討し選手の成長を後押ししなければならないと思う。やる気のある選手に対して匙を投げるのは、指導者としての底の浅さを露呈していると思われてもしょうがないのではないか。