鳥モモ肉の燻製!日々修行だな
昨日のコマイの燻製と一緒に、鶏モモも燻製していたのだ。こっちの出来栄えは果たして!?
鶏モモ肉の熱燻
下準備
燻製する1時間前にクレイジーソルトをワオというくらい振って、水出し兼味付け。軽く拭いて燻製開始。
熱燻
今回はガスボンベのガスが途中で無くなってしまった事もあって、15分前後の燻製。鳥もも肉は脂がたくさん落ちるので、脂受け皿が必要。
出来上がりがこちら。
燻製から冷蔵庫で丸一日煙を馴染ませ、う〜ん中々良い色合い。昨日のコマイが散々だったので、これは期待してしまいますな。
調理
スキレットにごま油をひいて、ニンニクとローズマリーを加熱して香りを出して両面を焼く。香りづけと中までしっかりと火を通すのが目的。
実食
焼き上がったら早速実食!
うん!不味い!
・・・。なんぞ。これは一体なんぞ。
酸っぱいし塩気は無いし、肉はブリンブリンでジューシーなんだけど、明らかに失敗作。うーん。外気温が低い中やったから空気中の水分が肉についてかなり酸っぱくなってしまったのかな?昨日のコマイもそんな感じだったのかしら。
塩もこれでもかっ!てくらい振ったつもりだったけれど、全然塩気無し。なんだろ一体。油で落ちたのだろうか。うーん。肉類は何度やっても上手くいかないなぁ。まぁしょうがないね。
これも修行だと思って、次回は簡単なチーズとか初心に帰るとしよう。チーズとくんたま。まずはこれで感覚を取り戻すか。
備忘レシピ
- 鶏モモ1枚
- 1時間前に結構クレイジーソルト
- チップはウイスキーオーク
- 燻製時間15分(熱薫)
- 中まで火は通らない。
- スキレットで焼くの必須。
- ニンニク、ごま油、ローズマリーそれぞれ小さじ一杯くらい。あまり匂いつかない。もっと必要かな。
- 味:酸っぱい。皮ぶよ。
- 改善点・・・基本に帰ってチップは桜、味はソミュール液に漬け込みにしてみるか。
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