続・燻したくてたまらない
さて、昨日の初燻製ですっかりはまってしまい、今日も材料を買って燻製をすることにした。
今回はこちら!
はんぺん、ウインナー、エゾシカ肉、ウズラの卵、手羽元
まずは下味のいらないはんぺんとウインナーを燻す。
ウインナーにはしっかりと火を通さなきゃと思って、15分燻して20分放置。と、なんとはんぺんが非常食のように・・・。そりゃそうだよな。でも味は美味しい。両方ともつまみに出すと喜ばれそう。
はんぺんやり直す。今度は4分ほど燻して8分放置。少し色つきが薄いけれど、しっとりふわふわの想像していたはんぺんに!もう少し色をつけたいので、5分くらい燻すといいかな。
そして今日のメインディッシュのエゾシカ肉と手羽元!エゾシカ肉は脂身が無いので、ジャーキーを目指す。手羽元はジューシーな肉汁あふれる手羽元を目指していざ燻製!
こちらは両方ともクレイジーソルトで揉み込んで、冷蔵庫に1時間ほど放置して下味をつけ、表面の水分はしっかり拭きとってから燻す。水分があると苦みやら何やら色々出るようなので。
そして燻すこと15分、放置すること20分、いざオープンふた!
ババーン
うほっ!想像通りのエゾシカ肉ジャーキーとふっくら手羽元ができあがってるじゃありませんか!
早速試食。まずはジャーキーエゾシカ肉。うーん、まさにジャーキー。市販されているものほどぱさぱさじゃなく、けれどしっかりと火が通っていて美味しい。
少し塩が足りないかなぁ。もう半分まだ塩漬けしているので、また後日やってみよう。そちらはいい塩梅かもしれん。
そして手羽元は・・・おぉぉっ!これは旨い!ふっくらジューシーで肉汁あふれるたまらん手羽元になってますよ!火もちゃんと通って骨からすっと外れて食べやすい。これはたまらん。グリルで焼くより薫香が相まってとても素晴らしい一品に仕上がっている。これはたまりませんなぁ。
いやー、燻製美味しい!これはちょっとベーコンとかやってみたくなりますよ。もっと大きいボウルと網を買えばいいのか?悩むな。悩むくらいならいっそのこと・・・。
-
前の記事
燻したくてたまらない 2016.07.20
-
次の記事
またぞろ燻してみる 2016.07.25
コメントを書く